ヴァイオリニスト 川畠成道(かわばたなりみち)さん

プロフィール

1971年、東京生まれ。

視覚障がいを負った幼少期にヴァイオリンと出会い、音楽の勉強を始める。

桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。

1997年、同院を同院史上2人目となるスペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され首席卒業。

1998年、東京サントリーホールにおいて小林研一郎指揮、日本フィルハーモニー交響楽団との共演でデビュー。

その後、英国と日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開し、毎年数多くのリサイタルと

オーケストラとの共演を行っている。 CD第一作「歌の翼に」と第二作「アヴェ・マリア」がそれぞれ20万枚の大ヒット。

デビュー当初より音楽活動の傍ら、積極的に国内外でチャリティコンサートを行う。

中学音楽鑑賞教材や高校英語教科書に映像や文章が使用される等、社会派アーティストとしても多方面に影響を与えている。

インタビューの質問に熱心に話してくださる川畠さん。

スティーブンス・ジョンソン症候群という難病を発症し、現在の視力は弱視程度。

川畠さんの演奏は国内外問わず

たくさんの方を魅了しています。​

-川畠さんにとってデビュー当時から変わらないものは何ですか?

川畠さん:「8歳で視覚障がいを負ってから、父がヴァイオリンの指導者だったこともあり、10歳からプロの演奏家になるという目標に向かって猛特訓、1日24時間ヴァイオリン中心の生活が始まりました。

デビューから15年。一日中ヴァイオリン中心の生活は、今まで32年間続き、そしてこれからも家族に支えてもらいながら、変わることなく続いていくでしょう。」

 

-最後に、将来の夢を教えてください!

川畠さん:「ヴァイオリンが私に夢と希望を与えてくれました。

今は一年でも長くヴァイオリンを弾き続けていくこと、一生ヴァイオリンを弾き続けることが夢ですね。

今まで音楽をやってきたから、色々なことを経験できて多くの出逢いもありました。

これからも一人でも多くの方に音楽の素晴らしさを伝えていきたいし、知ってもらいたい。そして、そのための活動として次代につながるようなチャリティコンサートも積極的に行なっていきたいと思っています。」

お客様感謝祭にご出演されている様子

力強く語る川畠さんの音楽にかける誠実で一途な想いが伝わってきました。そして傍らには活動を支える奥様の優しいまなざしがありました。ご家族の支えが川畠さんの大きなパワーの源になっているんですね。

人生そのものといわれた川畠さんの「音楽の世界」をぜひ皆さんも聴いてみてください!

川畠成道さんありがとうございました。(2013年8月取材)

CD/著書

CD:「川畠成道~クライスラーを弾く」「The Best 川畠成道」

「メンデルスゾーン&ヴォルフ=フェラーリ ヴァイオリン協奏曲集」

「美しき夕暮れ Beau Soir 」「川畠 成道の「四季」 VIVALDI THE FOUR SEASONS 」

「シャコンヌ CHACONNE」「トロイメライ TRAUMEREI 」

「哀愁のトリステ VALSE TRISTE 」など

DVD:「川畠 成道 世界への軌跡2005」

著書:「耳を澄ませば世界は広がる」

所属事務所

事務所 オフィス・ボー・トゥリー株式会社

オフィシャルホームページ

​障がい者支援

活動内容

障がいを乗り越え夢を追いかけ続ける方たちを紹介します!

 

わかさ生活が特別協賛しているアイバンク啓発ミュージカル「パパからもらった宝もの」にて紹介される演奏映像に川畠成道さんが出演されていることから、ぜひ、お客様感謝祭で生の演奏をお客様に聴いていただきたいとの想いで、ご出演・取材の依頼をさせていただきました。

8歳のときに、たまたま飲んだ風邪薬の副作用が原因で、スティーブンス・ジョンソン症候群という病気を発症された川畠さん。

 ※スティーブンス・ジョンソン症候群とは・・・

 主に薬の副作用によって、高熱・全身やけどのような皮膚症状、目にも症状が現われ、

 重篤な後遺症や障がいを及ぼす病気。

 

アイバンクミュージカル「パパからもらった宝もの」の登場人物と同じ病気であることから、インタビューシーンとともに演奏映像が紹介されています。

 

-自分だけの音楽の世界を皆様に伝えたい-

 

8歳のとき薬の副作用が原因で視覚障がいを負った川畠さん。

絶望のどん底から這いあがり、それを乗り越え音楽家として活躍されるきっかけとなったお話しをお聞きしました。

-川畠さんとヴァイオリンとの出逢いは?

川畠さん:「幼少期の突然の失望。私はその事実を受け入れることができず、1年以上何もする気になりませんでした。

そのとき、生きる希望となったのは、ヴァイオリンです。温かくて美しい音色の楽器に、私は夢中になりました。この小さな箱からあふれ出る生命力に満ちた音を響かせるヴァイオリンに、生きる力さえ感じました。」

-川畠さんにとって「音楽」とは何ですか?

川畠さん:「コンサートではいつも、このヴァイオリンの音をどのように響かせ、どう演奏したいかを考えています。

その一つひとつの音の集まりで、自分にしかつくれない音楽の世界をつくっていきたい。

音楽は私にとって、生きてきた道そのものすべてで、大げさでなく音楽で人生救われたと思っています。

今は聴いてくださるお客様がいらっしゃることが励みになり、お客様からエネルギーを与えていただいています。そして、支えていただいていることに感謝しています。」

わかさ生活との出逢い

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