
▶盲導犬育成支援
2023.4.22
盲導犬育成支援募金を実施しました
4月の最終水曜日の「国際盲導犬の日」に合わせて、京都本社前で盲導犬育成募金を実施しました。
国際盲導犬の日とは、視覚障がい者にとって大切なパートナーである盲導犬の普及と盲導犬に対する
人々の理解を高めようと1992年に制定されたものです。
募金活動は、盲導犬について気づいてもらう・考えてもらうきっかけとなる取組だと考えて、定期的に実施をしています。
今年も4月22日にPR犬のマギーちゃんと、クリードくんと一緒に実施させていただきました。
小さなお子さんから、ご高齢の方、海外の方とたくさんの方が足を止めて、育成支援にご協力をくださいました。
また、京都本社1階のPOPUP STOREにて盲導犬グッズのチャリティグッズの期間限定販売も実施しています。
(4月22日~4月28日)
国際盲導犬の日をきっかけに、少しでも盲導犬について理解を深めて、支援の輪が広がることを願っています。



2023.4.18
20年にわたる盲導犬育成支援に感謝状をいただきました
2003年より一縁のeye基金を通じて、盲導犬育成支援のために寄付を初めてはや20年がたち
わかさ生活の盲導犬育成支援の各団体への寄付総額は、2023年の3月時点で5,600万円を突破しています。
この20年間、社会の方々の認知を広めるための、映画「クイール」への協賛や、チャリティグッズとしての「漫画『盲導犬ベリー』」の制作・販売、育成支援の募金活動への参加、一縁のeye基金を通じての寄付などを続けています。
この度は、これらの20年に及ぶ支援に対し、関西盲導犬協会様より感謝状をいただきました。
盲導犬を待つ視覚障がい者は約3000人いるといわれますが、活躍している盲導犬は、約800頭という現実。
若い世代の盲導犬離れも一つの要因ではありますが、その育成資金も大きな課題です。
実は、盲導犬一頭を育てるにはには300万円~500万円もの費用がかかります。
この莫大な費用の多くが募金や寄付でまかなわれています。
わかさ生活は、一人でも多くの盲導犬を末視覚障がい者が、盲導犬とともに安全に暮らせる日のために
今後も盲導犬に対する理解の促進、育成支援を継続していきます。



2022.4.27
毎年4月の最終水曜日は、「国際盲導犬の日」。今年は4月27日です!
4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日」として、世界各国で、盲導犬の活動や視覚障がいなどへの理解を深める活動を積極的に行われています。
それは、1989年4月26日に国際盲導犬学校連盟が発足したことを記念して、発足した日がその年の4月の最終水曜日であったことから、目の不自由な人にとって大切な盲導犬の普及と、盲導犬に対する理解を高めることを目的に「国際盲導犬の日」と制定されたからです。
わかさ生活でも、4月を盲導犬啓発月間として活動に力を入れて活動してまいりましたが、一昨年より、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、各協会での街頭募金活動を自粛されているため、私たちで出来る範囲での活動を行なっています。
今年は、盲導犬に対する認知拡大と盲導犬育成への理解を高める取り組みとして、お客様には売上金の一部を寄付金とする「チャリTシャツ」の販売や、従業員に対する寄付金協力の取り組みとして、社内で初めてチャリティバザーを開催。その収益金や要らなくなった書籍を収集し、公益財団法人 関西盲導犬協会に44,830円を寄付することができました。
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2020.4.8
皆さん、毎年4月の最終水曜日は、「国際盲導犬の日」ってご存じですか?


1989年4月26日に国際盲導犬学校連盟が発足したことを記念して、発足した日がその年の4月の最終水曜日であったことから、目の不自由な人にとって大切な盲導犬の普及と、盲導犬に対する理解を高めることを目的に「国際盲導犬の日」と制定されました。
4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日」として、世界各国で、盲導犬の活動や視覚障がいなどへの理解を深める活動を積極的に行われています。
わかさ生活でも、例年には従業員が街頭募金活動に参加し、4月を盲導犬啓発月間として活動に力を入れて活動してまいりましたが、昨年より、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、各協会での街頭募金活動を自粛されています。
そこで、今年は社内の従業員に対する寄付金協力の取り組みや、お客様には通常ご注文いただいた商品1袋につき、1円を積み立てている一縁のeye基金への寄付金を4月の企画として、わんにゃブル(愛犬・愛猫用サプリメント)ご注文については、1袋12円(わんにゃん)を寄付金とする取り組みを行なっています。
また、ご購入いただいた方には、一頭の盲導犬の一生を物語にしたマンガ『盲導犬ベリー 第1章』をプレゼントし、多くの方々へ盲導犬育成への理解を深めていただけるよう取り組んでいます。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、盲導犬ユーザーの方々が困られています。
街で目の不自由な方が困っているときには、まず、「何かお手伝いしましょうか。」と勇気を出して、声をかけてください。
目が見えない・見えにくい人にとって、音声情報や触覚情報は日常生活に欠かせません。
人との距離は2mを推奨されていること、人や物にはなるべく接触しないこと、外出時にはマスクの着用などといった生活スタイルが大きく変わっています。私たち以上に視覚に障がいのある方々は、「見えにくい」もしくは「見えない」ことにより、危険や不安を感じることが多くあります。
視覚以外からの情報を頼りに視覚障害者。見ることの代わりに音を聞いたり、触れたりすることで周囲の様子を確かめられますので、「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」や「フィジカル・ディスタンス(物理的距離)」が、測れないことが多いのです。
白杖や盲導犬は、少しでも安全に安心して生活するために必要なサポートの一つなのですが、さらに周囲の方のサポートで、より安心して生活することができます。
サポートをする際、肩やひじを掴んだり、近距離での声かけは、お互いに感染を気にしてしまいます。
・サポート(手引き)の際は、少し前を歩いて、声で誘導してください。
・交差点で困っている様子を見かけたら、「信号が変わりましたよ。」と声をかけてください。
・レジで並んでいるときに、前の方が移動されたときには声で教えてください。
様々なシーンで近づき過ぎたり、離れ過ぎたり、人との距離がわからないことが多くありますが、思いやりの声かけで、不安は解消され、危険を避けることができます。
withコロナ時代を過ごしていくために、視覚障がい者の方だけでなく、「新しい生活スタイル」に関する障がいのある方への配慮等に各都道府県でも取り組まれていますが、まずは、自分の周りから優しい気持ちで、『声かけの輪』を広げてみませんか。
毎年4月の最終水曜日が「国際盲導犬の日」と制定されていることから、4月13日(土)に東京、4月20日(土)に仙台・京都の3拠点にて「盲導犬ふれeye募金」を実施しました。
3拠点で集まった募金総額 572,855円は、日本盲導犬協会・関西盲導犬協会にてお役立ていただきます。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
当日はわかさHappy隊(※)と従業員が街頭に立ち、道行く方々に向けて盲導犬育成支援について呼びかけました。 ご参加いただいたわかさHappy隊の方々からは「快く募金に応じてくださるだけでなく、あたたかい声をかけてくださる方がこんなにも多くいらっしゃることに、私自身豊かな心になれました!」「来年もぜひ参加したいです♪」と笑顔でお話してくださいました。
わかさ生活では、目の不自由な方にとって大切なパートナーである、盲導犬の理解促進と認知拡大のための活動に継続して取り組んでまいります。
※ わかさHappy隊とは:わかさ生活の取り組みにご協力いただいているお客様。



< 仙 台 >


< 東 京 >

< 京 都 >
2019.5.14
「盲導犬ふれeye募金」にご協力いただき、ありがとうございました ♪
2019.4.9
「盲導犬ふれeye募金」のお知らせ
わかさ生活は、健康を考えサポートする企業として、
「一人でも多くの人の役に立ちたい」
「夢に向かって頑張っている人を応援したい」
そんな想いから、創業当時より様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
その活動の一つとして視覚に障がいのある方にとって大切なパートナーである、盲導犬の育成支援に取り組んでいます。2003年よりスタートし、今年で17年目を迎え、2019年3月末までの盲導犬育成支援のための寄付累計金額は44,866,768円。盲導犬14頭相当(1頭300万円換算)になります。
わかさ生活では4月を盲導犬育成支援強化月間として、わかさHappy隊と一緒に東京・仙台・京都の3拠点にて「盲導犬ふれeye募金」を実施します!
なぜ4月にこの活動を行っているかというと、1989年4月12日(水)に国際盲導犬学校連盟が設立されたことを記念して4月の最終水曜日に「国際盲導犬の日」と制定されました。2019年は、4月24日(水)が「国際盲導犬の日」です。
この日を中心に世界各国で盲導犬への理解を呼びかけ、その普及や発展へと繋げる活動が行われています。この活動を通して、目の不自由な方にとって大切な盲導犬や視覚障がい者への理解を深めていただくきっかけにしていただければと思います。

2018.05.12
~盲導犬啓発月間を終えて~
今年で盲導犬育成支援は16年目を迎えました。
わかさ生活では、2003年より盲導犬育成支援をスタートさせ、「国際盲導犬の日」をきっかけに、盲導犬に対してさらに理解を深めて欲しいという想いから、わかさ生活では4月を盲導犬育成支援の強化月間として活動に力を入れて活動してまいりました。
盲導犬は1頭育てるのに、300万円以上の費用が必要と言われています。
盲導犬の不足から必要とされる方々が助けを借りたくても、それが難しい状況にある事実を知り、わかさ生活では年よりお客様からご注文いただいた商品1袋につき1円を「一縁のeye基金」として積み立て、社会貢献活動に役立ててきました。
なかでも盲導犬育成支援の寄付金額は、2018年4月現在で盲導犬13頭分なります。
わかさ生活本社5階にある「わかさの館」でも可愛い犬たちが皆さまをお待ちしておりますので、ぜひお時間がある時に、お立ち寄りください♪
わかさ生活では、これからも盲導犬への理解促進と認知拡大の為の活動に継続して取組んでまいります。

▲わかさ生活本社でお待ちしています!

2018.4.21
~盲導犬啓発月間~
お客様を対象にした「盲導犬協会見学会」実施しました♪
毎年4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日」と制定されています。
わかさ生活では、2003年より育成支援をスタートさせ、この「国際盲導犬の日」をきっかけに、盲導犬に対してさらに理解を深めて欲しいという想いから、4月を盲導犬啓発月間として様々な活動に取り組んでいます。
4月17日(火)には、お客様を対象にした「盲導犬協会見学会」を実施いたしました!
当日は22名のお客様にご参加いただき、関西盲導犬協会様ご協力のもと、盲導犬と街で出会ったらどのような接し方をすれば良いのか、どういった訓練を行なっているのか、を実際に目で見て知っていただくことで、
「盲導犬について、今まで自分が気づかなかった事や知らなかった事に
気付かされました!」
「街中で見かけた時にケアが出来る自分になりたいと思います。」
と喜びの声を多くいただいております。
国際盲導犬の日にちなんで、関西盲導犬協会様では、盲導犬総合訓練センターの公開が行なわれます。
ご興味のある方は、ぜひお誘い合わせの上行ってみてください★
わかさ生活では、これからも盲導犬への理解促進と認知拡大の為の活動に取り組んでまいります。
盲導犬がどのような誘導訓練を行なっているか実際に見せていただきました。
リニューアルした木香テラスでは、訓練犬が普段生活している様子を見学させていただきました。



2018.04.07
~盲導犬啓発月間~
「盲導犬協会見学ツアー」「盲導犬ふれeye募金」開催のお知らせ♪
毎年4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日」と制定されています。
2018年は4月25日(水)です★
この日は、世界各国で盲導犬への理解を呼びかけ、その普及や発展へと繋げる活動が行われています。
わかさ生活は、盲導犬への育成支援を2003年よりスタートさせ、今年で15年目を迎えます。
わかさ生活では、この「国際盲導犬の日」をきっかけに、盲導犬に対してさらに理解を深めて欲しいという想いから、4月を盲導犬啓発月間として様々な活動に取り組んでいます。
今回は、お客様を対象にした「盲導犬協会見学ツアー」や3つの地域で「盲導犬ふれeye募金」を実施!
ぜひこの日は、目の不自由な方にとって大切な盲導犬や視覚障がいへの理解を深めていただくきっかけにしていただければと思います。

盲導犬ふれeye募金のお知らせ
4月14日(土)10:00~16:00
◎京都 四条河原町高島屋前
4月21日(土)11:00~13:00
◎埼玉 市営浦和球場(浦和総合運動公園)
※市営浦和球場では、13:00から女子プロ野球の試合も行なっています!
4月21日(土)12:00~17:00
◎宮城 仙台フォーラス前

2017.4.23
盲導犬啓発活動強化月間として
3地域同日に「盲導犬ふれeye募金」を実施しました!
皆さん、4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日」であることをご存知ですか?
国際盲導犬学校連盟が発足したのが、1989年4月12日水曜日であることから毎年4月の最終水曜日に制定されたそうです。
この日を中心に、世界各国で盲導犬への理解を呼びかけ、広めるための活動が行なわれます。
わかさ生活も、4月を盲導犬育成の啓発活動月間として取りくんでおり、2017年4月22日に「盲導犬ふれeye募金」を「宮城」「東京」「京都」で同日実施しました。
当日は、盲導犬の啓発活動に参加している「PR犬」もかけつけてくれたり、わかさHappy隊にもご協力いただき、多くの方に盲導犬について知って欲しいという想いで道行く方に呼びかけてくださいました!
この募金活動を通じて、ぜひ盲導犬のことを知るきっかけにしていただけると嬉しいです。
わかさ生活では、今後も盲導犬についての理解を深める活動に取り組んでまいります。



▲ 盲導犬募金の様子
2018年も開催予定!
詳しい内容はもう少し待ってね★
皆さんに会えるのを楽しみにしています♪
▲ 盲導犬の普及啓発活動で活躍しているPR犬