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▶アイバンク啓発活動
2018.10.16
アイバンクミュージカル『パパからもらった宝もの』最終公演終了
11年ありがとう!届けよう希望の光を!
わかさ生活は、社会貢献活動(ブルーベリーリボン)の一つ、アイバンク啓発活動として、2009年よりアイバンクミュージカル『パパからもらった宝もの』(移植・再生医療を支える会主催)に特別協賛し、2018年9月1日(土)には埼玉公演・10月12日(金)には名古屋公演が開催され、総勢12,500人を超える方々に感動を届けてまいりました。
2008年初演から11年間継続開催されてきたミュージカルも名古屋公演で千秋楽を迎え、鑑賞されたお客様から「ありがとうございました!」「感動した!」との声がたくさん寄せられ、惜しまれながら幕が降ろされました。
名古屋公演では、衆議院議員でもあり眼科医である吉田 統彦(よしだ つねひこ)先生より、「世界一受けたい目の授業」と題した講演があり、角膜移植や再生医療の現状はじめ、近視の遺伝についてやブルーライトなど、目の愛護月間にふさわしいお話を分かりやすく行なっていただきました。
このミュージカルを通して、医療の現場や角膜移植の現状はもちろん、アイバンクの必要性を知る良い機会となり、さらには「命の尊さ」や「見える幸せ」を考える良い機会となりました。
わかさ生活は、これからも引き続き一人でも多くの方にアイバンクや角膜移植の大切さをお伝えし、アイバンク啓発活動に取り組んでまいります。

▲『パパからもらった宝もの』最終公演


2018.9.3
アイバンクミュージカル埼玉公演が開催されました。
わかさ生活は、目の健康をサポートする総合健康企業として、「一人でも多くの方が角膜移植を受け視力を取り戻せるように」との想いから、アイバンクへの登録や献眼などの啓発と普及活動を行なっています。
その活動のひとつとして、2008年9月より毎年、アイバンクのことをわかりやすく伝えるアイバンクミュージカル「パパからもらった宝もの」に特別協賛し、アイバンクの認知促進・登録件数増加に取り組んでいます。
10年間続けて特別協賛してきた公演が今年で最終公演となり、2018年は、埼玉県と愛知県の2か所で開催しています。
そんなアイバンクミュージカルが、9月1日(土)に彩の国さいたま芸術劇場で上演され、740名の方にご来場いただきました!!
埼玉公演の当日は、ミュージカル開演前に慶應義塾大学の坪田一男教授による「世界一受けたい目の授業」の講演を実施。
その他にも、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の『五感で感じる健康』をテーマに、目の健康だけでなく、脳や体の健康にスポットを当てた体験型ブースも出展しました!
また今回は、視覚に障がいをお持ちの方も一緒に楽しんでいただけるように、音声ガイドの観劇サポートサービスも
実施しました!
ご来場いただいたお客様からは、「演者の方々が一生懸命に表現していて、とても感動しました!
アイバンクについても分かりやすく理解することが出来ました♪」とお喜びの声をいただいています。
わかさ生活では、今後も一人でも多くの方が角膜移植を受けられるように、アイバンクに対する啓発活動を行なってまいります。


▲当日の様子
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